夏休み4日目

2006年8月15日

本当は彼氏とプールの予定だったんだけど、朝雨が少し降っていたのと、そんなに暑くなかったので予定を変更して美術館に。

東京都現代美術館でディズニーアート展をやっているので。
行きたかったんだ。

本展では、米ウォルト・ディズニー社が誇るアニメーション関連作品資料の収蔵・リサーチ機関、アニメーション・リサーチライブラリー（ARL）が所蔵する、門外不出のコレクション約350点と、2005年に千葉大学で発見されたオリジナル画のうち、丹念な修復を施した約200点の作品を一挙公開いたします。千葉大学における奇跡的なディズニーのオリジナル画発見を機に、日本初上陸の本社コレクションと、日本に眠っていた幻の千葉大学コレクションとのドラマティックなめぐり逢いが実現し、同時公開が可能となりました。日本サイドで作品の選定にあたったのはスタジオジブリ。お子様から大人まで、そして、ディズニーファンやアニメーションを志す学生からアートファンまで幅広い層にご満足いただけるセレクションで貴重な作品の数々をご紹介いたします。

http://www.disney.co.jp/disneyart/index2.html

主に、「眠れる森の美女」「白雪姫」「ピノキオ」「ピーターパン」「ファンタジスタ」「ダンボ」などの下絵やセルが、そのまま展示されてました。

いつもよく見るアニメの実際の下絵やセルは、間近で見ても緻密で、ディズニーらしさがよく出ていた。

「眠れる森の美女」って、ディズニーアニメの中でもすばらしい技術で作られていて、完成までに6年の歳月を費やした力作だそう。
このアニメに憧れて、ディズニー社に入ったりした人もいるし、世間にも広く伝わるきっかけとなったものらしい。
私はこれ見たことないけど、絶対に見ようと思った。
今でも感心するほどのアニメ技術なんだって。
50年以上も前の作品なのに。
ディズニーってそうだよね。
作られたのはけっこう1950〜1970くらいのアニメが多いのに、まったく古臭さを感じない。
すごいよなー。

そういやカリフォルニアのディズニーランドのシンボルのお城は、シンデレラ城じゃなくて、この眠れる森の美女城だった。
なんでだろうーって思ってたけど、アメリカでは眠れる〜がメジャーなんだろうね。納得。

久々に美術館に行って、しかもディズニーだったんだけど相当楽しめた。
けど、夏休みまっただなかだから、子連れも多くて、すんごい混雑していた。
もうちょっとゆっくり見たかったー。

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美術展の後は久々に渋谷へ。
友達のお店へ行ってちょっとしゃべったり、ふらふらお店を見てみる。
秋物なーんにも買ってません。
何を買っていいかわからん・・。

お財布が欲しくてmiumiu見に行った。
欲しいと思ってた型押タイプのは完売で次回入荷待ちだそう。
でも形違いの見せてもらったけど重くて却下になるかも・・。
あ〜長財布欲しい。